design art RISE

株式会社デザインアートライズ

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2016.2.23
旅の日記 初めてのフランス パリ

2007年9月の終わり、私は初めてフランスへ渡りました。

これまで洋書や映像だけで垣間みるだけだった憧れのフランス

ヨーロッパへ渡る度、見て触れて感じてきたフランスを思い出す為に自分用の資料として撮りためた数千枚の写真とこれまでの旅で感じた幸せな気持ちを少しづつ紹介していこうと思います。

 

2007年10月 フランス パリ

カメラを握りしめ、何1つ見逃すまいという決心でシャルルドゴール空港へ降り立ちました。

何が起こるかわからない不安よりもはやる気持ちを抑え、バス停をさがしパリへ移動。

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最初の晩はレストランにも入れずスーパーで食べれそうな物を買って、わずかなガイドブックでの知識を元に何とかホテルに到着。

興奮冷めやらぬまま、部屋に入ってもカメラを置く事が出来ず写真を撮り続けていました。

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部屋の照明、天井の梁、電気のスイッチ、安ホテルの1室にさえも私の心揺さぶられる風景がありました。

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パリ2日目は薄曇りの気持ちのよい朝でした。

限られた滞在期間を有効に活かすべく早朝から動きます。

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照明や看板、工事現場、ハトさえもかっこ良く見えました。

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日本ではなんとも思わない野良猫にさえカメラを向けたくなる。

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 このゴミ箱でさえ私がフランスへ来た事を実感させてくれた気がします。

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とりわけ工事現場を見ると必ず足が止まっていました。

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セーヌ川を橋の上から眺めながらしばし休憩

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パリの街に後ろ髪を引かれながらもリヨン駅から憧れのプロヴァンスへ向かいます。

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つづく